食 育

 

「いただきます」は、自分が生きるために他の動植物の命を感謝して「いただく」という意味があります。

好き嫌いをしたり食べ残したりするのは、いただいた貴重な命を粗末にすることにつながります。

このことを子どもなりにしっかり理解すれば、食べ物に感謝する心が自然に育ち、好き嫌いもなくすことができます。

 また、食べたものが体をつくっていくことを科学的にわかりやすく説明し、子どもがそれを理解し納得したうえで、

主体的に食事をとることができるよう指導していきます。

ご家庭ではできるだけ子どもさんと一緒に食事をとり、コミュニケーションをはかりましょう。

ご家庭との連携のもと、食育を充実させたいと思います。

 

(目標)

 1.朝ごはんを食べよう。        2.好き嫌いをなくそう。

3.残さずきれいに食べよう。      4.しっかりかんで食べよう。

5.こぼさないで食べよう。          6.給食は時間内に食べよう。

7.自分の食事量を知り、完食しよう。  8.楽しく食べよう。

 

(食事の挨拶)

残さないように、こぼさないように、よくかんで、いただきます。

 

食育年間計画                *都合により変更する場合があります。

食育の話

作り

食品作り

備 考

食事のマナー

 

 

 

お箸の使い方

うどん麺

桑の実ジャム

園の桑の実・山桃・すももを収穫

朝ご飯は大事

 

山桃ジャム

しっかり噛もう

 

すももジャム

夏バテしないからだ

(夏野菜の力)

 

 

 

強い骨をつくろう

かぼちゃスープ

 

 

10

お米の話

サンマを焼く

かりんの砂糖漬

干し柿

園のかりんを収穫

11

好き嫌いをなくそう

いきなり団子

干し野菜

園の柿を収穫

12

おせちの話

クリスマスケーキ、餅

ハブ茶

園の畑で収穫

風邪に負けない力

(冬野菜の力)

イモようかん

干し野菜

 

うんちの話

クッキー

 

 

虫歯にならないために

ホットケーキ

 

 

〇誕生会は保護者(誕生日の子どもの保護者)参加のバイキング形式の昼食です。

〇年長児は毎日自作の箸置きを使い、箸使いのマナーを習得します。

〇天気のいい日は、季節を問わず戸外で楽しく食事をとります。

 

 

 

 

 

 

.

inserted by FC2 system